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2018年5月31日 (木)

たかが1mmされど1mm

気象予報士(株式会社ハレックス)●檜山靖洋

 梅雨がやって来ます。およそ1カ月半にわたり長雨の季節となり、降水確率を気にする日も増えると思います。
 天気予報で発表される降水確率は1mm以上の雨が降る確率です。1mmの雨は、1平方mに1Lの水が降ってくる量です。結構ぬれる雨になります。1mm以上の雨の降る日は、例えば東京では年間100日くらいあり、27%くらいの割合です。ということは、降水確率30%は、平均より雨が降りやすいと考えることもできますので、降水確率30%を基準に、それより高い場合は、雨具を用意すると判断してもよさそうですね。
 ちなみに50mmの雨が降れば、1平方mに50Lもの量になります。1時間に50mm以上降ると、排水が追い付かず道路冠水などの被害が出ることがあります。どれくらいの雨が降っているか、雨量もチェックして災害には注意しましょう。

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