エプロン2月号へおハガキいただきました。
2月号“ふるさと探訪”では、北海道美瑛町の酪農家を特集したところ、たくさんの感想をお寄せいただきました。
また、“なるほど全農”をはじめエプロンや全農に対するメッセージを頂戴したので、その中からちょっとご紹介します。
美瑛の牛乳へいただいたお便り
北海道美瑛町の酪農家さんの話が、私にとってすごい!の一言です。毎日牛乳を飲む行動だけが牛乳との接点ですが、その牛乳が我々の口に入るまでの決め細やか管理はすごいです!牛乳を頂くと言う気持ちで飲む毎日に変わりました。写真入りで、わかりやすく、そして酪農家の皆さんの笑顔が見え本当に良い内容でした。エプロンをこれからも楽しみにしています。(島根県・男性)
今月号は北海道の大原牧場の牛を見て、もっと牛乳を飲みたくなりました。わが家は肉用牛を飼っているので、毎日牛と接しています。今、原油高騰による輸入飼料の値上げで、本当に肉用牛以上に乳牛は飼料代がかかると思います。けれど私たちが牛乳を飲めるのは、酪農家の方々おかげなのです。これからも美味しい牛乳を作って下さい。(鹿児島県・女性)
エプロン、なるほど全農へいただいたお便り
エプロンを半年前から読むようになって、日本の食料自給率の低さに危機感を感じるようになってから、しばらくして中国のギョーザ事件がが起こり、酪農家や農業に興味がわきました。年々、受け継ぐ方の数が減っているのは、過酷な労働と費用がかかるのでしょうね。大事に大切に食べたい。もっと自給しやすいように、国が動かないといけないと思います。(埼玉県・女性)
冷凍食品による食中毒や産地偽装の問題など、安心して食べることが難しい世の中とは、悲しいことです。毎回エプロンで、真面目に一生懸命農産物を作られている農家の方々が紹介されていますが、それを読むとホッとします。農家の方々のご苦労や努力を知ると、店頭での価値が高いどころか、むしろ安すぎるとさえ思えてきます。(神奈川県・女性)
「日本の食卓は今・・・」を読ませていただきました。普段買い物でつい安い輸入品を買ってしまうのですが、やはり食の安全、また環境のことを考えると、なるべく国産品を選ぶということは、非常に大切だと感じました。エプロンを読んだ全国の方々は知ったことでしょう。ただ考えるだけでも前進です。(三重県・女性)
エプロンを毎号楽しみにしています。今ほど食品の安全や安心が脅かされていると感じている人がたくさんいるでしょう。しかし農家で生計を立てている人達でさえ、輸入されているものを食べている現状を知り、今後の食生活が心配です。私達が出来ることは、なるべく国内で生産される食品、作物を利用して、農家の方々のやる気を引き出し、食糧自給率を上げることぐらいでしょうか・・・
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