キャベツ料理を撮影しました!
生でサラダはもちろん、煮ても焼いても炒めても使える便利な野菜「キャベツ」。Apron4月号のわが家の味のテーマは「キャベツが主役のおかず」です。
まずは、「まるごとキャベツとひき肉のミルフィーユ」です。キャベツ一枚一枚の間に、ひき肉とにんじん、たまねぎなどが入ったタネをはさんで重ねていきます。出来上がりをケーキのようにカットすると、ほら、ミルフィーユのようでしょ?ホームパーティなどで大活躍する一品ですね。
次はまさに春の取り合わせ、「春キャベツとあさりの蒸し煮」です。あさりのうま味をキャベツがよく吸って、文句なしのおいしさ。どんどん食べられます。
最後は「ふわふわ卵のキャベツ包み」です。みじん切りにしたキャベツをメレンゲで包んで焼きます。ふわふわの食感とキャベツの甘さがよくあいます。とろ~りチーズをのせてどうぞ。お好み焼きのようにソースやしょう油をぬってもおいしいですよ。
おまけは、「若竹煮」です。料理の基本でたけのこのアク抜きの仕方を紹介していますので、初物のたけのことわかめで春の「出会い物」をぜひお楽しみください。木の芽もお忘れなく。
詳しくはApron4月号をご覧ください。