エプロンの小部屋

１２月も押し迫りましたが、エプロン誌はすでに来年の３月号の制作を進めています。

昨日は、お料理の写真撮影を行いました。

先日、取材に伺った山口県から取り寄せた“ハナッコリー”を使ったメニューです。

鮮やかな緑色が食欲をそそる１品です。

ハナッコリー自体にはクセがなく、炒めても茎がシャキッとしていておいしかったです

撮影したお料理たち。６品。

どれもこれもおいしそうに撮影できました！

詳しいレシピは、３月号をお楽しみに

酒田市に山居倉庫という築百年を超えて今も現役の農業倉庫があります。

そこで、ＪＡ全農庄内本部の全面協力のもと、加・伊合作映画「ＳＩＬＫ」の撮影が行われ、このほど試写会が行われました。

撮影に立ち会った職員は、前日までの風景とはうって変わって、翌朝には江戸時代の風情に作り変えられたさまや、雪景色のために、鳥海山からダンプカー３０台もの雪を運ぶという作業に驚きました。

川岸には、鳥海山から運ばれた雪を積み、

漁師さんは、船頭さんになりきっています。

酒田市民もエキストラとして参加。

江戸時代の港町がイキイキと再現されました。

映画「ＳＩＬＫ」は、2008年1月19日より全国一斉ロードショーです。

映画館で酒田市の江戸時代をのぞいてみませんか？

エプロン“ふるさと探訪”コーナーの取材に行ってきました。

←コレ、見たことありますか？

“ハナッコリー”というアスパラガスの芯にブロッコリーがくっついたような野菜です。

クセがなく、緑色も鮮やかで、天ぷらや炒め物、おひたしなど、何にでもよく合います。

撮影風景です。

本職のカメラマンと広報担当カメラレディ。

番犬の“テッちゃん”

お稲荷さんの前に座ってそうなお顔でした。

詳細は　３月号をお楽しみに！

エプロンプラザには、毎月たくさんの絵手紙を頂戴します。

誌面では、その全部をご紹介できないので、これまでいただいた中から、こちらでご紹介します。

埼玉県の宮川様から届いたおいしそうな絵手紙です。

カブのみずみずしさが伝わってきて、カブのお漬物が食べたくなりました。

アスパラです。

ゆでたてにマヨネーズをつけて食べたいです。

本日、山形県の全農庄内本部では、農家さんへ肥料と農薬の推進をするための大会を開催しました。

この大会で、アノ日本人で初めて宇宙飛行士になった“秋山豊寛さん”が講演をしてくださいました。

ガガーリンの「地球は青かった」という事実をその目で確認するとともに、その青さに地球を守る大気の存在を感じたそうです。

全農の経営理念「地球の環境保全に積極的に取り組みます」を実践する大切さを再認識した講義でした。

現在、秋山さんは福島県でシイタケの有機栽培に励んでおられます。

庄内本部より秋山さんのサイン入り著書「鍬と宇宙船」をプレゼントします。

下記リンク先よりご応募ください。

http://www.shonaimai.or.jp/topics/07_akiyama.html

不忍池に行って来ました。

池の蓮は、すっかり冬の姿になっていました。

　空は、雲ひとつ無く、真っ青でした。　 カモたちも、元気におよいでいました。

岩手県盛岡市の全農岩手県本部から雪のお便りが届きました

盛岡は、前回のＮＨＫ朝ドラ“どんど晴れ”の舞台ともなり、今年は、観光客でにぎわい、市内の“じゃじゃ麺”屋さんや、“わんこそば”屋には行列が出来ているそうです。

←盛岡城跡公園（岩手公園）

コチラＪＡビルの周りでは、毎月“花の市”を開催しています。

その名のとおり、８と７の日に行われますが、今月は８日が土曜日なので、本日６日と明日７日となりました。
季節のお花はモチロン、旬の果物や野菜などを販売しています。今月は、シクラメンの花がきれいでした。

明日もやってますよ～

東京・大手町のイチョウもすっかり黄色に色付きました。
とはいっても、例年に比べずいぶんと遅いような気がしますが・・・

さて、本日は、全国各地の農産物直売所１８店舗が大手町に開店！

“ＪＡファーマーズマーケット・東京バザール”

地元から直送した新鮮な野菜や果物、お米やお酒を販売するそうです。
さきほど下見に行ってきました。

【開催】

千代田区大手町１－８－３

１２月４日（火）１１時～１６時まで　

売切れ御免

エプロンの小部屋へようこそ！

ＪＡ全農が毎月１回発行する“エプロン”は、
全国のスーパー、生協、Ａコープなどでお配りしています。

この小部屋では、エプロン制作のこぼれ話や読者の皆様からお寄せいただいたレシピ
「わが家の味」コーナーの撮影風景などをご紹介していきたいと思っています。

さて、今回は１月号に掲載するお料理の撮影現場へ行ってきました。

１月号のわが家の味コーナーは“おせちの残り物アレンジ”

おせち料理は、三が日に主婦がお料理をしなくても済むようにと

作られていたといいますが、近頃は、元旦にいただくと、

家族は飽きてしまって、「ラーメン食べたい」だの「カレーがいい」との声に、

結局、残ってしまいがちです。

今回は、そんな残ってしまったおせち料理にヒト手間かけて、
おいしく生まれ変わらせてしまうレシピをご紹介！

毎月のことながら、読者の皆さんからたくさんの“わが家の味レシピ”を教えていただいています。編集部では、１枚１枚目を通しながら、「へぇ～、こんな風につくるんだぁ」「おいしそう～」「これなら簡単に作れそう」と、感心したり、想像したりして、ご紹介するレシピを選定しています。

←“おせちの残り物アレンジ”は、こんなメニューになりました。

どのお料理も、パッパッと手早く作れ、お味もよろしゅうございました。

（奥に見えるのは、“おいなりさん”にも見えますが、実は、・・・　１月号をお楽しみに！）

　撮影風景　

ギラギラのライトではなく、やわらかいライトで撮影します。

おいしさが伝わりますように