酒田市に山居倉庫という築百年を超えて今も現役の農業倉庫があります。
そこで、JA全農庄内本部の全面協力のもと、加・伊合作映画「SILK」の撮影が行われ、このほど試写会が行われました。
撮影に立ち会った職員は、前日までの風景とはうって変わって、翌朝には江戸時代の風情に作り変えられたさまや、雪景色のために、鳥海山からダンプカー30台もの雪を運ぶという作業に驚きました。
川岸には、鳥海山から運ばれた雪を積み、
漁師さんは、船頭さんになりきっています。
酒田市民もエキストラとして参加。
江戸時代の港町がイキイキと再現されました。
映画「SILK」は、2008年1月19日より全国一斉ロードショーです。
映画館で酒田市の江戸時代をのぞいてみませんか?
本日、山形県の全農庄内本部では、農家さんへ肥料と農薬の推進をするための大会を開催しました。
この大会で、アノ日本人で初めて宇宙飛行士になった“秋山豊寛さん”が講演をしてくださいました。
ガガーリンの「地球は青かった」という事実をその目で確認するとともに、その青さに地球を守る大気の存在を感じたそうです。
全農の経営理念「地球の環境保全に積極的に取り組みます」を実践する大切さを再認識した講義でした。
現在、秋山さんは福島県でシイタケの有機栽培に励んでおられます。
庄内本部より秋山さんのサイン入り著書「鍬と宇宙船」をプレゼントします。
下記リンク先よりご応募ください。
エプロンの小部屋へようこそ!
JA全農が毎月1回発行する“エプロン”は、
全国のスーパー、生協、Aコープなどでお配りしています。
この小部屋では、エプロン制作のこぼれ話や読者の皆様からお寄せいただいたレシピ
「わが家の味」コーナーの撮影風景などをご紹介していきたいと思っています。
さて、今回は1月号に掲載するお料理の撮影現場へ行ってきました。
1月号のわが家の味コーナーは“おせちの残り物アレンジ”
おせち料理は、三が日に主婦がお料理をしなくても済むようにと
作られていたといいますが、近頃は、元旦にいただくと、
家族は飽きてしまって、「ラーメン食べたい」だの「カレーがいい」との声に、
結局、残ってしまいがちです。
今回は、そんな残ってしまったおせち料理にヒト手間かけて、
おいしく生まれ変わらせてしまうレシピをご紹介!
毎月のことながら、読者の皆さんからたくさんの“わが家の味レシピ”を教えていただいています。編集部では、1枚1枚目を通しながら、「へぇ~、こんな風につくるんだぁ」「おいしそう~」「これなら簡単に作れそう」と、感心したり、想像したりして、ご紹介するレシピを選定しています。
←“おせちの残り物アレンジ”は、こんなメニューになりました。
どのお料理も、パッパッと手早く作れ、お味もよろしゅうございました。
(奥に見えるのは、“おいなりさん”にも見えますが、実は、・・・ 1月号をお楽しみに!)
撮影風景
ギラギラのライトではなく、やわらかいライトで撮影します。
おいしさが伝わりますように