エプロンへおハガキいただきました
エプロンプラザにお寄せいただいたおハガキの中から、誌面でご紹介しきれなかったおハガキをちょっとご紹介します
桃・栗・3年、柿11年
桃・栗・3年、柿8年という言葉がありますが、我が家がこの家に越してきて11年になります。
主人の母と同居する事になり社宅から出て、この土地に移り住んだ時に、私の母がお祝いと甘くて美味しい柿を持って来てくれました。
息子が種を庭に蒔くというので、“今年はどうかな?”・・・・・“今年は同かな?”と待つ事11年。とうとう緑色のお星様みたいな花をつけてくれました。息子も春から社会人。頑張れよ!って、応援してくれてるみたいで、柿の実が色づく日を楽しみにしています。(東京都・女性)
昭和を思い出して
35年振りにオイルショック並みのガソリン、食品の値上がり。無駄に商品を買えなくなりました。そこで節約を兼ねて、気分を昭和にタイムスリップ!野菜は、上から下まで使い切り、1種類の野菜で味や調理法を変えて「もったいない料理」を毎日考えて作っています。例えば、カレーには入れないだろうと思う大根の厚切りや豆腐を大きく切って素揚げにして肉の代わりに使っています。なかなかイケます。
今では次々にアイデアが出て料理が楽しいです。節約もたまにはいいかなと、感じたこの頃です。(福岡県・女性)
家庭菜園で夫婦円満
両親が住んでいるところに比較的近いので、月1回必ず5歳になる男の子を連れて行きます。
行く度に聞かされるのが、家庭菜園の話、そして、採れた野菜で料理を作ってくれます。安全性が色々言われていますが、両親が作った野菜ですので安心です。
それとなく表情を見ていると、畑をやることによって、一層仲良くなったみたい。親が仲がイイという事は、子供にとって一番嬉しいことです。(神奈川県・女性)
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