「野菜の煮物」を撮影しました!
Apron10月号のわが家の味は「人気の野菜の煮物」です。定番のなすや里いも、切り干し大根など、たくさんの応募の中から次の3点を選びました。いずれもやさしい味わいで、野菜の味がしっかり楽しめる料理です。
最初は「秋野菜と鶏肉の煮物」です。じゃがいも、れんこん、ごぼう、かぼちゃ、なすなどの秋野菜に鶏肉を加えます。野菜は素揚げして、鶏肉は片栗粉を付けて揚げてからだし汁でサッと煮ます。仕上げに片栗粉でとろみをつけて。野菜の揚げ出し風ですね。
次は「青梗菜とワンタンのそぼろ煮」です。鶏ガラスープで煮て、ごま油で風味をつけて仕上げる中華風煮物です。ワンタンの皮が麺代わりでボリュームが出て、皮からとろみもつきます。
最後は「かぼちゃとツナの卵とじ煮」です。ツナのうま味とかぼちゃの甘みを卵が全部受けとめます。「卵をトロトロ半熟状で火を止めて、ごはんにのせてもおいしい」と、応募者のコメント。子どもに大人気の一品になること間違いなしです!
おまけは、すぐ使える料理の基本の「コーンクリームコロッケ」です。コーンは夏に冷凍しておいた粒コーンや缶詰を使ってどうぞ。コロッケ用のホワイトソースは小麦粉の量を多めにして、固めに仕上げるのがコツです。
手作りホワイトソースで作るクリームコロッケの味は格別ですよ。
詳しい内容はApron10月号をご覧ください。