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2009.03.05

北九州市で “たけのこ”が掘れました

Photo_2 shine 福岡県北九州市へ “合馬(おうま)のたけのこ”の取材に行って来ました。

Photo_5 親のたけのこには、生まれた年が書かれています。

5歳までで、新しい竹と入れ替わります。

Photo_4

flair金色に輝く“金明竹” 

Takemnoko

ちょっと小ぶりですが、やわらかく香りがいいのが特徴の合馬のたけのこ。

でも、このやわらかくておいしいたけのこは、山に住むイノシシたちも大好き!

明日、掘ろうかな?と、思っていると、イノシシに先をこされてしまうのです。

 

 

 

 

  

 

 

  

Photo

イノシシたちは、上手に皮を剥いて食べてしまいます。

前足で剥くのかしら?鼻と前足を使うのかしら?

朝の竹林には、イノシシの食べ散らかしたたけのこの残骸が、散らばっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

  

 

toilet近くの公園のトイレです。河童伝説のある公園で、入り口もカッパ!

Kappa

 

 

 

  

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

Photo_3

airplane北九州空港では、メーテルが見送ってくれました。

 

 

 

 

 

エプロン4月号で“合馬のたけのこ”をご紹介しています。

http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/index.htm

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