北九州市で “たけのこ”が掘れました
福岡県北九州市へ “合馬(おうま)のたけのこ”の取材に行って来ました。
5歳までで、新しい竹と入れ替わります。
金色に輝く“金明竹”
ちょっと小ぶりですが、やわらかく香りがいいのが特徴の合馬のたけのこ。
でも、このやわらかくておいしいたけのこは、山に住むイノシシたちも大好き!
明日、掘ろうかな?と、思っていると、イノシシに先をこされてしまうのです。
イノシシたちは、上手に皮を剥いて食べてしまいます。
前足で剥くのかしら?鼻と前足を使うのかしら?
朝の竹林には、イノシシの食べ散らかしたたけのこの残骸が、散らばっていました。
近くの公園のトイレです。河童伝説のある公園で、入り口もカッパ!
北九州空港では、メーテルが見送ってくれました。
エプロン4月号で“合馬のたけのこ”をご紹介しています。
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