田んぼの生きもの調査
7月4日(土)神奈川県伊勢原市で“田んぼの生きもの調査”をしました。
Apronの読者の方を中心に 12組25名の親子が参加してくれました。
梅雨の晴れ間の好天で 田んぼの水の冷たさが気持ちよかったです。
ごはん1杯分を育てる田んぼでは、オタマジャクシを
35匹育てています。広い田んぼでは、それだけ多くの虫たちを育てているのです。
田んぼは人間だけじゃなくて、そこに棲む虫たちも育てているのです。
田んぼに足を入れると、ずぼっとして、ぬるっとして、足全体が包まれるような感じです。
網で虫をすくいます。小さな小さな“ちびげんごろう”や、水の上をすいすい進むアメンボ。
見たことも無い虫がたくさん棲んでいます。
「見て!こんなに捕まえたよ!」
かえる捕まえた!
知らなかった虫がたくさんいました。
田んぼの主の“内藤さん”
おかげでこの調査ができました。
ありがとうございました。
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