一緒に“田んぼの生きもの調査”しませんか?
田んぼにはたくさんの生きものたちが棲んでいます。
田んぼは、ガンやカモ、ハクチョウ、サギなどのエサ場やねぐらとなり、それらのフンは土を豊かにしてくれます。
田んぼの中ではイトミミズがたくさん増え、おたまじゃくしやヤゴなどが育ちます。
カエルやトンボに成長すると、害虫を食べて稲を守ってくれます。
このように田んぼと生きものたちは“いのち”のつながりで結ばれています。
生きものが豊かな田んぼからは“安心・安全なお米の生産”が続けられます。
エプロン読者を対象にした“田んぼの生きもの調査”も 今年で3回目。
「初めて田んぼに入るからドキドキしたけど、にゅるっとした感触が気持ちよかった」
「田んぼにこんなにたくさんの虫がいるとは思わなかった」
「知らない虫にたくさん会えた」という声が聞かれました。
このブログを読んでいただいた皆様も一緒に“田んぼの生きもの調査”してみませんか?
開催日:平成22年7月10日(土)
場所 :神奈川県伊勢原市
スケジュール:10時 小田急線伊勢原駅集合
16時 小田急線伊勢原駅解散
募集人数:小学校3年生以上の親子10組20名
締切 : 6月18日(金)20時
参加申込、詳細はコチラからお願いします。