11月号の料理を撮影しました!
実りの秋、食欲の秋。
待ちに待った新米の季節到来ですね。
Apron11月号のわが家の味は「ピカピカ新米の炊き込みご飯」です。
最初は「里いもの味噌炊き込みご飯」です。 ほっくり里いもに、味噌の味付け。ベーコンが入ってコクもでます。炊き上がり炊飯器のフタを開けた瞬間、香ばしい味噌とベーコンの香りがふんわり漂いました。仕上げにわかめを混ぜるのがポイント。海のものと里のものが出会います。 にんじんとかぼちゃをゆでて型抜きしたものを飾って、彩もあざやかに秋本番の炊き込みご飯の出来上がり!
次は「キムチ炊き込みご飯」
ごま油で米と鶏肉を炒めてから、キムチを加えてだし汁で炊きます。キムチの量はお好みで。
米をごま油で炒めるのがポイント!ここを省くと、いまひとつおいしさに欠けます。
ナムルや温泉たまごをのせればビビンバとしても楽しめます。
最後はれんこんのシャキシャキ感を楽しむ「豚ばら肉とれんこんの炊き込みご飯」
あっさり薄味ですが、豚ばら肉の脂がごはんによくしみて、れんこんの歯ごたえも心地よくおいしいです。ぎんなんを加えて、秋をたっぷり楽しんでみました。下ごしらえの手間もかからないので手軽に作れます。
いずれも炊飯器で簡単に作れます。フタを開けた瞬間の感動ともども、いろいろな炊き込みご飯を楽しみましょう。(詳しいレシピはApron11月号の「わが家の味」をご覧ください)
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