2008.06.03

お料理の撮影

restaurant今日は、夏休みに子供と一緒に作れるお菓子です。

Photo ほ~んのりピンクのすいか色がかわいらしい杏仁豆腐

暑い夏にピッタリの 爽やかなお味でした!

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ヨーグルトとフレッシュな果物で ソフトクリームも作っちゃいました。

撮影用にキレイにお色直しです。

Photo_3 もう1品は、パイナップル入りのスィートポテトです。

つぶして、混ぜて、かたちを作って・・・と、親子で楽しめそうです。

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camera  撮影風景です。ライトをギンギンにあてての撮影ではなく、結構暗い感じで撮影します。

でも、出来た写真は、明るく美しく美味しそう!

2008.05.27

クレオパトラの美しさの秘密は?

club“モロヘイヤ”って、ご存知ですか?

“モロヘイヤ”ってご存知ですか?

エジプトで5000年以上も昔から栽培され、あの!クレオパトラも好んで食べたといわれている野菜で、ネバネバ野菜の代表として、オクラや長いもなどとともに、注目されています。

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← 一見固そうに見えますが、かる~くゆでると、くたっとやわらかくなり、包丁で細かくたたくように切ると、ネバネバがたっぷり楽しめます。

長くゆですぎると、溶けてしまいますからご注意!

納豆などと合えてねばねば料理はモチロン、おひたしや胡麻和えもイケますよ。

そうそう、産地の皆さんは、たくさん収穫したときは、乾燥させて粉にして、いろんな料理に混ぜるそうです。

flairおススメは、ホットケーキ!ネバネバが、ふっくら♪に変身するそうです。

2008.04.22

“しょうが大活躍レシピ”撮影しました。

“しょうが大活躍レシピ”に、たくさんのレシピをお寄せいただきました。ありがとうございました!

編集部では、頂いたレシピを読みながら頭の中でイメージクッキングしながら掲載レシピを選びます。今回は、「へぇ~この料理にしょうがを入れるの?」「どんな味かな?」と、まさに、“わが家の味!”というひねりの効いたレシピです。

お料理撮影の時には、イメージ通りの味に出来上がるか、どきどきです。

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見てください!このかき揚げには、大きめのしょうがが入っていて、しょうがのシャキシャキ感とえびのぷりぷり感が楽しめるちょっと上品な料亭風の仕上がりです。

 

 

 

   

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そして、こちらは“しょうがピラフ”

バターの風味としょうががマッチングして、チャーハンとは一味ちがう洋風な味わいです。

 

 

 

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デザートは、“ジンジャークッキー”

しょうがは、みじん切りで入れているので、味のアクセントになっています。・・・・・大人の箸休め

2008.04.16

エプロン2月号へおハガキいただきました。

2月号“ふるさと探訪”では、北海道美瑛町の酪農家を特集したところ、たくさんの感想をお寄せいただきました。

また、“なるほど全農”をはじめエプロンや全農に対するメッセージを頂戴したので、その中からちょっとご紹介します。

  

taurus美瑛の牛乳へいただいたお便りtaurus

mail北海道美瑛町の酪農家さんの話が、私にとってすごい!の一言です。毎日牛乳を飲む行動だけが牛乳との接点ですが、その牛乳が我々の口に入るまでの決め細やか管理はすごいです!牛乳を頂くと言う気持ちで飲む毎日に変わりました。写真入りで、わかりやすく、そして酪農家の皆さんの笑顔が見え本当に良い内容でした。エプロンをこれからも楽しみにしています。(島根県・男性)

mail今月号は北海道の大原牧場の牛を見て、もっと牛乳を飲みたくなりました。わが家は肉用牛を飼っているので、毎日牛と接しています。今、原油高騰による輸入飼料の値上げで、本当に肉用牛以上に乳牛は飼料代がかかると思います。けれど私たちが牛乳を飲めるのは、酪農家の方々おかげなのです。これからも美味しい牛乳を作って下さい。(鹿児島県・女性)

  

budエプロン、なるほど全農へいただいたお便りbud

mailエプロンを半年前から読むようになって、日本の食料自給率の低さに危機感を感じるようになってから、しばらくして中国のギョーザ事件がが起こり、酪農家や農業に興味がわきました。年々、受け継ぐ方の数が減っているのは、過酷な労働と費用がかかるのでしょうね。大事に大切に食べたい。もっと自給しやすいように、国が動かないといけないと思います。(埼玉県・女性)

mail冷凍食品による食中毒や産地偽装の問題など、安心して食べることが難しい世の中とは、悲しいことです。毎回エプロンで、真面目に一生懸命農産物を作られている農家の方々が紹介されていますが、それを読むとホッとします。農家の方々のご苦労や努力を知ると、店頭での価値が高いどころか、むしろ安すぎるとさえ思えてきます。(神奈川県・女性)

mail「日本の食卓は今・・・」を読ませていただきました。普段買い物でつい安い輸入品を買ってしまうのですが、やはり食の安全、また環境のことを考えると、なるべく国産品を選ぶということは、非常に大切だと感じました。エプロンを読んだ全国の方々は知ったことでしょう。ただ考えるだけでも前進です。(三重県・女性)

mailエプロンを毎号楽しみにしています。今ほど食品の安全や安心が脅かされていると感じている人がたくさんいるでしょう。しかし農家で生計を立てている人達でさえ、輸入されているものを食べている現状を知り、今後の食生活が心配です。私達が出来ることは、なるべく国内で生産される食品、作物を利用して、農家の方々のやる気を引き出し、食糧自給率を上げることぐらいでしょうか・・・

2008.04.15

龍馬に会いに・・・

エプロン ふるさと探訪の取材で 高知県へ行ってきました。

当日は、雨のち曇りのどんよりとした空でした。

桂浜の龍馬は、堂々とした立ち姿も凛々しかったです。

Big_ryoma_2KaturahamaShimanto

四万十川も残念ながら、曇り空・・・

旅行ガイドのような澄んだ水は見られませんでした。

遠くに見えるのは、“沈下橋” 

沈下橋は、大雨で川が増水したときに、橋の欄干に漂流物がひっかかり、橋が壊れるのを予防するために、最初から欄干のない橋です。

今は、ほとんどが渡れなくなっているそうです。

2008.03.31

桜の花が咲きました。

東京では、桜の開花宣言が出た!と、思ったら、あっという間に満開となりましたcherryblossom

Sakura1_1  さっそくお花見に行ってきました。

ちょっぴり肌寒い陽気でしたが、桜はまさに満開!

 風が吹くと花びらがはらはらと舞い落ちてきました。

    

Sakura2_2  

 

 

                        

 

   

   

“東京都中野区の花見スポット”

中野駅から青梅街道までの中野通りを2キロほど桜並木が続きます。

途中の新井薬師公園は、桜の木の下での宴会で大盛り上がりでした。

cherryblossom

2008.03.17

ぴっかぴかのピーマン

見てください!このツヤツヤ、ぴかぴかのピーマン。

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磨いたワケでもないのに光ってます。

 

 

 

 

 

 

生まれたてのピーマンはこんなにかわいらしいんですよ。

ピーマンの周りのしろっぽいびらびらは、花びらの名残です。

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花ひとつがピーマン1個に育つのです。

2008.03.10

風車の回る町

エプロン誌“ふるさと探訪コーナー”の取材で訪れた町には、大きな風車が回っていました。景色の向こうの風車は、それを見慣れないわたしにとっては、自然の中に唐突に現れたカンジがして、ゆっくりと回る様子に見とれてしまいました。

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この風車1機で約800世帯分の電力を供給できるとのこと。その仕組みは、トンとわかりませんがスゴイ!と思いました。

2008.03.04

おいしそう!お料理の撮影してきました。

ご無沙汰してしまいました!

エプロンのお料理を撮影してきました。

今回は、初登場の浜田陽子先生に作っていただきました。

Hamada_sensei

タンドリーチキンです。

お肉がふっくらして、カレー味がよく合っていました♪

Chicken

お庭で採れたレモングラスをのっけて。

Caponata

カポナータは、野菜が煮崩れることなく、味がしみてて、水っぽくないんです。

さすがプロ!

Yasai_itame

ナント!アーモンド入りの野菜炒めです。

初めての味でした。

浜田先生の選んだ器やランチョンマットは、かわいらしく新鮮な印象でした。

タンドリーチキンは5月号にてご紹介しますので、そのコーディネートにもご注目を!

2008.02.05

エプロン4月号のお料理の撮影に行ってきました!

エプロン4月号のお料理撮影に行ってきました。

4月号のメニューは“柑橘を使ったレシピ”

どのメニューも、どんな風にできあがるのかワクワク!しながらの撮影でした。

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← 見てください♪  

  ネーミングも素敵な“伊予満天の夜”

  ふわふわぁ~、モチモチな食感です。

  レシピをお楽しみに!

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カワイイ“みかん色のごはん”

みかん味というより、お寿司ってカンジ。

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 写真撮影の様子です。

 ライトに照らされたお料理は、ますますおいしそうでした。

 

4月号には、詳しいレシピが掲載されます。

是非お楽しみに!