2008.11.13

“みかん”をおかずに!

bell みかん bell

そのまんま、皮をむいて食べることの多いみかんですが、お料理に使って、見てキレイ!食べておいしいメニューになりました。

restaurantみかんの豚肉巻きソテー

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みかんやにんじん、インゲンを豚肉で巻いて焼いてあります。バターとみかん果汁のソースがあつあつの豚肉巻きによくあいます。とってもジューシーgood

 

 

 

 

  

 

restaurantなんと!鯖とみかんのコラボレーション!

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パリッと焼いた鯖がみかんのソースとよく合う1品。

甘酸っぱくさわやかな香りで、鯖の青臭さがやわらぎます。

 

 

 

 

  

restaurantデザートは、“あつあつクラフティ”

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トースターでできる簡単デザート。固めのプリンに焼きみかんがのっているようなお味です。

あつあつなうちに召し上がれ!

 

 

 

 

 

風邪の季節です。手洗い、うがいにビタミンCで風邪予防!

dollarエプロンはこちらからどうぞ!

http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/index-back.htm#12

2008.10.10

今回は、“ほっこり、じゃがいも料理”

restaurant秋。 そろそろ、じゃがいもがおいしい季節です。

 近頃は、甘味が強いもの、ほっこり感のあるもの、紫や黄色、オレンジ色のものなどなど、その種類も増えてきました。いろいろ試してみて、お好みの種類を見つけてみてはいかがでしょう?

さて、今回はじゃがいもを使ったお料理です。アッという間にできる簡単メニューや、新米との炊き込みごはんなど、ご紹介します。レシピは、エプロン12月号をお楽しみに!

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flairじゃがいもの炊き込みごはん

Photo 材料を切って炊飯器に入れてスイッチをいれるだけで、出来上がり!

新米のおいしさと、じゃがいものほっくり感がGOOD♪さつまいもやサトイモに代えてもいいかも?

 

 

 

  

flairじゃyがいもと牛肉、春雨のレンジ煮

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ごま油と豆板醤で韓国風に!

レンジで煮るので、お好みで辛味をきかせれば、ごはんのおかわりは必至!

 

 

 

 

  

  

 

 

  

flairじゃがいもとちくわのわさび酢 

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シャキシャキとしたじゃがいもの食感が新鮮です。白と赤と緑色がきれいな一品。

わさびを多めして、パンチを効かせるとおいしさ倍増♪

 

 

 

 

  

flairじゃがいものチヂミ風

Photo_5 すりおろしたじゃがいもで、もっちり感UP。風味もよくたくさん食べられます。

粉チーズをふりかけておやつにも!

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 pencilお料理の先生は、いつもながらの鮮やかな手つきで、次々にお料理を仕上げていきます。

 味はもちろんのコト、見た目にも美味しさが感じられるような気配りもさすが!

 おいしいお料理が出来たら、器や盛り付けにも工夫して、みんなの喜ぶ顔の見える食卓作りを心がけよう!と、思いました。

  

 

2008.09.12

お料理の撮影しました

今日のお料理は“新米を味わう極上レシピ”

そろそろ獲れ始めた新米をよりおいしく味わうレシピです。詳しい作り方は、エプロン11月号をご覧ください。

Photo 「かぼちゃご飯のじゃこむすび」

見てください!かわいらしく並んだおにぎり達。

まん丸のおにぎりの中には、かぼちゃが混ぜ込んであって、外側には、じゃことごまがまぶしてあります。

色合いもキレイで、かぼちゃの甘味と香ばしいゴマ、ほんのり塩味のじゃこがベストマッチ!

Photo_2 「簡単 焼きみそのせご飯」

秋らしくもみじ型抜きしたにんじんの赤とぎんなんの緑がとてもきれいな一品で、お茶碗の中が秋の彩りでいっぱいです。

焼き目をつけた香ばしいみそで、ごはんが進みます。お湯をかければお茶漬けにしてもいただけます。

All

今回作ったお料理です。

どれもこれもおいしそうに出来上がりました。

 

 

 

 

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2008.08.28

南の島・・・長崎県壱岐

Photo_4 見てください!

真っ青な空と透き通った海。そして、白い砂浜。

思わず見入ってしまうほどの景色です。

ここは、長崎県壱岐市。玄界灘に浮かぶ島です。

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ひまわり畑で。

花、全部が太陽に向かっています。

そして、本題のエプロン取材。

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ココは、ビニールハウス。

なんと“アスパラガス”です。

もさもさしているのは、アスパラガスの葉。

高さは1.8m位まで伸びるんです。

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生まれたてのアスパラガス。

1日で、5~6センチ伸びます。

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アスパラガスの花。小さな白い花です。

食べても美味しいし、お花もきれいな野菜です。

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2008.08.13

お料理の撮影しました。

restaurant今日は“わが家の定番!卵料理”です。

いつも冷蔵庫に入っていて、朝ごはんに、お昼のお弁当に、そして、夕食にも大活躍の“たまご”の、ちょっとおしゃれなレシピのご紹介です。

Photo 栗入りで秋の味覚満喫の“秋ごはんフラン”です。

生クリームもたっぷりで、子供も大好きなドリア風の仕上がりです。

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←エッグカレーコロッケ

スコッチエッグのコロッケバージョン。

カレー味のポテトサラダで包まれたゆで卵は、さめてもおいしいので、お弁当のおかずにもピッタリ!

Photo_3

←目玉あんかけ

野菜たっぷり、いろどりもきれいな“あん”はごま油が効いて、立派なメインデッシュに。

たまごにお箸を入れると、すぅ~っと、黄色い黄身が出てくるとさらに「おいしそう~♪」

2008.07.29

田んぼの生きものを見つけに。

エプロン5月号で参加募集した“田んぼの生きもの調査”を開催しました!

講師は、この道の権威“宇根豊さん”です。

7月24日(木)sun

朝10時 神奈川県伊勢原駅に集合した参加者一同は、会場へと向かいました。

Jizensetsumei 田んぼに行く前に、事前学習です。

お米を育てるだけと思われがちな田んぼが、実は、日本の国土を守るために大切な役割を担っていること。

田んぼに棲む虫たちが、お米や生物の成長のために、欠くことのできない生き物であること。などを学びました。

Azemiti_2 さぁ!出発です。 

帽子をかぶり、半ズボンに着替えて、虫取り用の網と虫ケ―スを手に、田んぼへ!

Take_1_3  さっそく、田んぼに入って生きものと見つけましょう!

初めての田んぼにワクワク。どきどき。

梅雨明け後の晴天続きで田んぼの水が減ってしまって残念でした・・・・・

Mushi

虫見板という、虫の図や大きさが記載されているスグレモノに見つけた虫を乗せてさっそく観察です。

I_1

「この虫、なんだろう?」

Take_6 見つけた虫の名前を、宇根さんから教えてもらいます。

おなじみの“カエル”は、たくさん見つけられました。透明なケースに入ったカエルの足の裏を観察。

よーっく目を凝らさないと見つけることができない、ちいさなちいさな“ちびげんごろう(通称チビゲン)”や“ケシカタビラアメンボ”も見つけられました。

Take_9 “チビゲン”の生態観察。

バットにチビゲンを放して、「1、2、3、・・・・」と、数えると、8秒くらいすると、チビゲンが水から頭を出します。続けて「1、2、3、・・・」と数えると、また、8秒くらいでチビゲンが頭を出します。

そうなんです!チビゲンは、呼吸してるんです。

最後は、見つけた虫たちに「またね!」といってお別れをしました。

田んぼの虫たちが、生きていること。このことが、安心な日本の農業の証なのです。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。

JA全農は、これからも、農業に触れていただける機会をつくって行きたいと思っています。

2008.07.17

今回はトマト料理の撮影です

restaurant“ミニトマトとたこのマスタード炒め”は、パックで買って冷蔵庫に入れておくと、どうしても余りがちなミニトマトを使いました。

Photo

赤、緑、白というイタリアンカラーで見た目にも元気イッパイ!のお料理に仕上がりました。

マスタードの効いたお味と、トマト、インゲン、たこそれぞれの異なった食感が楽しめます。

 

 

 

restaurant“トマレバ”は、ウスターソースを調味料にしたところがポイント!

Photo_2

エスニック風な味付けで、子供にも食べやすく、レバーのパワーで元気モリもりです。

 

 

 

 

 

 

restaurant“トマトのすき焼き風”は、丸ごとのトマトにビックリ・・・!なレシピです。

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和風のすき焼きが、トマトと玉ねぎで すっかり洋風になりました。

トマトはそのまんま味わったら、次は、くずして一緒に食べるとまた別の味が味わえます。

シメには、うどんをどうぞ!

 

 

 

今回のお料理レシピは、エプロン誌9月号でご紹介します。お楽しみにnotes

2008.06.26

朝採りとうもろこし

エプロンの取材に行ってきました。

スーパーで「朝採りトウモロコシ」が並んでいるのを目にしますが、“朝”って、何時?と思っていました。

今回取材にうかがったの時間は、朝5時!既に、収穫されたとうもろこしが、コンテナにきれいに並んでいました。朝、日の出とともに収穫をスタートするとのこと。7時の出荷時間に合わせて、テキパキと作業が進んでいました。

Hatake

まさに朝採り!午後には、スーパーの店頭に並ぶとうもろこしもあります。

収穫後は、時間とともに甘味が減少していくので、買って帰ったらなるべく早く調理しましょうgood

Morokosi

ヒゲの本数は、粒と同じだけあるとのコト。どうりで、もじゃもじゃしてます。

Hana

トウモロコシの花ですよ。

2008.06.19

エプロンへおハガキいただきました

エプロンプラザあてに農家へのエールのおハガキをいただきました。うれしかったのでご紹介します。mail

bell農業の大切さを実感bell

私は結婚して、子供が生まれた今、農業、農家の大切さを実感しました。

私の実家は農家です。子供の頃はそれが嫌で仕方ありませんでした。春は田植え、夏は水やり、秋は稲刈り、冬は冷たい水での野菜洗い。

食卓にはその季節の野菜が毎日のように出てきます。そして、極めつけは軽トラ。どこに行くにも軽トラで、なんだか田舎くさく、少し恥ずかしかったのを覚えています。

しかし、今農家でない家に嫁いできて、自分の畑でとれた、新鮮なものを食べられることがどれほど幸せなことだったのか身にしみて感じています。

また、作る人の苦労を知っている私には、食べものを粗末にすることができません。それが時に「ケチだ」と思われるのも残念でなりません。

子供にはいずれ知り合いの農家を手伝わせようと思っています。自分も将来、小さくていいので畑を手に入れて農業をしたいと思います。

農家が減っているという記事を読んで、ペンを取りました。農家の方、今は本当に大変なときかと思いますが、ぜひ、負けないでください。将来は絶対に農家の時代が来ると思います。人間の基本が「食」にある限り、それは確実なことだと思います。ガンバレ!農家!!

2008.06.05

エプロンへおハガキいただきました

エプロンプラザにお寄せいただいたおハガキの中から、誌面でご紹介しきれなかったおハガキをちょっとご紹介しますloveletter

  

  

bud 桃・栗・3年、柿11年 bud

桃・栗・3年、柿8年という言葉がありますが、我が家がこの家に越してきて11年になります。

主人の母と同居する事になり社宅から出て、この土地に移り住んだ時に、私の母がお祝いと甘くて美味しい柿を持って来てくれました。

息子が種を庭に蒔くというので、“今年はどうかな?”・・・・・“今年は同かな?”と待つ事11年。とうとう緑色のお星様みたいな花をつけてくれました。息子も春から社会人。頑張れよ!って、応援してくれてるみたいで、柿の実が色づく日を楽しみにしています。(東京都・女性)

 

 

clover 昭和を思い出して clover

35年振りにオイルショック並みのガソリン、食品の値上がり。無駄に商品を買えなくなりました。そこで節約を兼ねて、気分を昭和にタイムスリップ!野菜は、上から下まで使い切り、1種類の野菜で味や調理法を変えて「もったいない料理」を毎日考えて作っています。例えば、カレーには入れないだろうと思う大根の厚切りや豆腐を大きく切って素揚げにして肉の代わりに使っています。なかなかイケます。

今では次々にアイデアが出て料理が楽しいです。節約もたまにはいいかなと、感じたこの頃です。(福岡県・女性)

 

 

heart01  家庭菜園で夫婦円満 heart01

両親が住んでいるところに比較的近いので、月1回必ず5歳になる男の子を連れて行きます。

行く度に聞かされるのが、家庭菜園の話、そして、採れた野菜で料理を作ってくれます。安全性が色々言われていますが、両親が作った野菜ですので安心です。

それとなく表情を見ていると、畑をやることによって、一層仲良くなったみたい。親が仲がイイという事は、子供にとって一番嬉しいことです。(神奈川県・女性)