そろそろ梅雨ですね。
うっとおしい季節ではありますが、梅雨がなければおいしい作物に育ちません。恵みの雨に感謝
さて、エプロン６月号では、千葉県山武市にとうもろこし産地を訪ねました。
http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/index.htm
朝５時から収穫が始まり、日が高くなる前に収穫を終えます。
とうもろこしは、収穫したてがイチバンおいしく、時間が経つにつれ、どんどんおいしさが損なわれてしまうそうです。
とうもろこしは、皮を剥いて、水でぬらし、ラップにくるんで、電子レンジで４～５分ほどチン！すると、手軽ですよ。是非、お試しください。
http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/index-back.htm#005
５月号の“ふるさと探訪”コーナーでは、茨城県鉾田市のメロン産地を訪ねました。
http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/ap-zen-05-090422/PMakely.html?ref=2
“わが家の味”コーナーも、メロンをおいしく食べるレシピです。
http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/ap-zen-05-090422/PMakely.html?ref=6
いつもは、デザートとして食べることの多いメロンのおかずレシピです。
メロンと豆腐のあえもの
昆布締めメロンのオードブル
シーフードグリーンサラダ
福岡県北九州市へ “合馬（おうま）のたけのこ”の取材に行って来ました。
親のたけのこには、生まれた年が書かれています。
５歳までで、新しい竹と入れ替わります。
金色に輝く“金明竹”
ちょっと小ぶりですが、やわらかく香りがいいのが特徴の合馬のたけのこ。
でも、このやわらかくておいしいたけのこは、山に住むイノシシたちも大好き！
明日、掘ろうかな？と、思っていると、イノシシに先をこされてしまうのです。
イノシシたちは、上手に皮を剥いて食べてしまいます。
前足で剥くのかしら？鼻と前足を使うのかしら？
朝の竹林には、イノシシの食べ散らかしたたけのこの残骸が、散らばっていました。
近くの公園のトイレです。河童伝説のある公園で、入り口もカッパ！
北九州空港では、メーテルが見送ってくれました。
エプロン４月号で“合馬のたけのこ”をご紹介しています。
たけのこ料理の撮影をしてきました。
春になると、地面からにょっきりと頭を出す“たけのこ” ちょっとしたエグミが旬の香りを感じさせる食材です。
春だからこそ！の掘り立ての“たけのこ”で作ってみましょう！
レシピは、４月号のエプロン誌に掲載されます。
http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/index.htm
たけのこの甘酢煮
“こってり”してそうですが、お酢でさっぱりのお味。かなりしっかり味がついているので、ごほんのおかずにピッタリ。
もちろん、お酒のおつまみのもＯＫ。
たけのことしいたけのゴマ和え
乾しいたけのうまみと油揚げのコク、さっくりとしたたけのこが絶妙なバランスの一品。
身体の中から健康になれそうな取り合わせです。
油揚げのたけのこ焼き
油揚げに、たけのこ、チーズ、ハムを入れて焼きました。朝食にも手軽な一品。
彩りもきれいです。
たけのこの抹茶揚げ
抹茶衣をまとったたけのこの天ぷらです。
ほんのり抹茶の香りと彩りが美しく、シラスも加えているので、香ばしさも加わっています。
がめ煮
がめ煮は、筑前煮、炒り鶏などの呼び名があり、作り方が少々違うようです。
「がめ煮」の鶏肉は、必ず骨付きを使い、野菜を炒り付けないそうです。
年が明けたばかりなのに、エプロン誌はもう３月号を制作しています。
“簡単・便利なお弁当のおかず”の撮影をしてきました。
３月ということで、ひな祭りにちなんだお寿司と桜もちもご覧ください。
切干大根のサラダ
切干大根は「煮物」として定番ですが、サラダでも美味しくできました。
シャキシャキとした大根とたまねぎのピリッとした辛さがマヨネーズと良く合います。
“もちもちれんこんハンバーグ”と“菜の花の炒り卵”“にんじんの昆布和え”のお弁当
れんこんハンバーグはもっちりとした食感で、冷めても硬くならずお弁当にピッタリ！
菜の花の炒り卵は、彩りもきれいな春らしい１品。
にんじんの昆布和えは、千切りにしたにんじんと塩昆布をあえただけのスピード料理ですが、昆布のうまみで意外なおいしさに。
ポテトとちくわの和風炒め
みんな大好きなフライドポテトにちくわとたまねぎを加えてゴマ油で炒め、味付けは、昆布茶、ゆかりという和風炒め。
もっとさっぱり仕上げたい場合は、ゴマ油をサラダ油に！
ひな寿司
ひな祭りにぴったりのお寿司。
子供用に酢飯は甘めに仕上げました。
にんじん、きゅうり、ながいもを梅の型で抜いて春らしく！
笑顔の広がるお寿司です。
桜もち
関東風に白玉粉と薄力粉を混ぜて焼いた皮で包みました。
桜の葉の塩加減がいいアクセントに！
関西風は、蒸した道明寺粉であんを包みます。
Ａｐｒｏｎ誌はコチラから
とろ～り とろけるチーズ料理は 寒い日にはピッタリ！今日は、２月号のお料理撮影です。レシピは、２月号のエプロンをお楽しみに！
あつあつチーズ鍋
お家で簡単手軽に鍋！が流行っています。豆乳のさっぱり感とチーズのからまった野菜は絶妙なお味。
ほっかほかに暖まって、お腹も心もイッパイ！
とろ～り チーズin茶碗蒸し
赤、緑、黄の色合いもキレイな１品。
シンプルな茶碗蒸しにカマンベールチーズを食われうことで濃厚に。
オリーブの塩気がアクセントです。
おさとのグラタン
サトイモにナメコも入ったぬるぬる・ねばねばのグラタン。
チーズは焦げ目たっぷりに仕上げたほうが、おいしさＵＰ！
スペシャルメニュー “ローストビーフ”
フライパンで簡単に豪華なローストビーフが出来ました。
バレンタインや卒業・入学などのお祝いにどうぞ！
エプロンはこちらからどうぞ！
http://www.zennoh.or.jp/ZENNOH/TOPICS/APRON/index-back.htm#12
宮城蔵王の牧場へ行ってきました。
冬の青空は とっても澄んでいました。道端には、雪が積もっていました。もうすぐ、雪景色にかわるようです。
牧場の牛さんのお食事タイムです。
みんないっせいに「いっただきまぁ～す」
牛さんのための稲わらが積まれていました。
米どころ宮城県の稲わらは、食べて良し、敷いて良し。
←読めますか？
牧場の裏手に「平沢弥陀の杉」というのがあって、その大きさはあの縄文杉にちょっと負けるほどの大きさ！
樹齢１３００年を超えるというこの杉は、大人が４～５人ほどで ようやくひとまわり。高さは、50メートルを超えるほど。
ところどころ 枝が折れたあとが痛々しい姿ですが、まだまだ元気です。
場所は、宮城県蔵王町大字平沢です。お近くを通った際には、是非お立ち寄りください。
「えっ！すごい！」と、一見の価値アリですよ。
ぽこっとしたデコが特徴のデコポン発祥の地、熊本県宇城市を訪ねました。
だんだん畑に見えるみかん色がデコポンです。
お日様を浴びてただいま大きく育っています。
熊本県宇城市は、“デコポン発祥の地”
ハウスに入ると、驚きの大きさで、デコポンが吊り下げられていました。ん～ん、ソフトボールくらいのおおきさかな？もう少し大きいかな？ハウス栽培ものは、露地栽培より、大きく育つようです。
露地栽培では、まだ実っていませんが、ハウス内では、こんなに大きく実っています。
実が重くて、木が折れてしまうので、１個づつ紐で吊り下げられています。
丁寧に 丁寧に育てられていました。
おまけ
せっかく熊本まで来たので、「天草・島原の乱」でご存知のあの“天草四郎”を深く知ろう！
天草四郎の銅像は、いろいろなところに建っていましたが、どれも右手の人差し指ではるかかなたを指差していました。
どこを指差しているのかな？と、「天草切支丹館」を訪ねてみましたが、よくわかりませんでした。
近頃は１年中ほうれん草を見かけますが、冬だけの味“ちぢみほうれん草”をご存知ですか？
